【胞状奇胎】妊娠したと思ったら病気だった話。その6
こんにちは。おがわままです。
前回は、胞状奇胎の2回目の手術までお話ししました。
前回はこちら↓
今回は、その手術の翌日からお話ししていきたいと思います。
*2回目の手術退院日
手術の翌日は、採血や診察で異常がなければ退院という流れでした。
前日完食できなかった食事も朝ごはんの時はしっかり完食!
気持ち悪さもほぼなくなっていました。
採血後しばらく待機して、採血の結果が出たタイミングで診察に呼ばれました。
前回の診察で2400ほどだったhcgの数値は465まで下がっていました!
内診でも子宮内はきれいに除去ができているみたいでひと安心。
今後は、定期的に通院してhcgの数値を確認するという説明がありました。
まずは2週間後に診察の予約をとり、今回も無事に退院になりました。
*2回の手術が終わって
仕事は2回の手術がある月を休職させてもらっていました。
なので手術が終わって1週間ほどは、仕事がお休みでした。
育休明けからそのまま休職だったので早く復帰しなければ、という思いもあったのですが。。。
しっかり身体を休ませてからの方が良いという先生の助言に甘えて、丸々1か月お休みしてしまいました。
(しょうがないことだけど有給がほとんどなくなりました泣)
1回目の手術から順調に体調も良くなり、仕事に復帰するころには病気前と変わらないくらいに元気になりました。
無事に仕事も復帰して、今まで特に体調の問題もなく働いています。
定期的に通院に行くときは、半休をもらっています。
採血の結果を聞かないといけないので、待ち時間がけっこうあって午前中はまるっとつぶれてしまいます。
でも順調に下がっていても急に悪化するパターンもあるみたいなのでしっかり通院していこうと思います!
さて、今回で胞状奇胎の手術2回分までお話ししました。
思い出しながらなので省いてしまったところもあると思いますが、少しは誰かの参考になっていたらうれしいです。
今後の記事では、その後の通院でのhcgの数値の変化などをお話ししていきたいと思っています!
良かったら今後もぜひ見てください
それではまた!