眠れない夜って思い出に浸りがち
こんにちは。おがわままです。
今週のお題「眠れないときにすること」ということで、書いてみようと思います。
わたしは、今年から育休が終わって職場復帰しました。
仕事・育児・家事に追われてバタバタする毎日。
そのせいというかおかげというか、毎日ベッドに横になるとものの数分で寝ることができます。
全然今週のお題にそぐわないですが。。。(笑)
それでもたまになかなか眠れないという時もあります。
前まではスマホで動画を見たりしていたんですけど、今は息子が横で寝ているので音を出すわけにはいきません。
なので、最近は『写真を見返えす』ということをよくやっています。
結構これをやる人いるんじゃないかな??
自らセンチメンタルになりに行くというか(笑)
見返す写真は、基本的に息子の写真です。
すぐそばで息子本人が寝ているんですけどね(笑)
まだまだ小さい息子ですが、やっぱり生まれてから今日までを思い返すと感慨深いというか・・・
自分のお腹から生まれて、初めて笑ったり、ハイハイしたり、歩き始めたり。
ついにはおしゃべりできるようになって。
本当に短い間でいろんなことができるようになったな~、と写真を見てしみじみ思います。
そんなことをしていたら時間が経つのなんて本当にあっという間で。
明日も仕事だ!やばいやばい!と慌てて寝ようとしたり(笑)
息子が大きくなるにつれて写真を撮る機会も減ってしまうだろうし、撮れるときにたくさん撮って思い出を残していこうと思うわたしなのでした。
それではまた!
【胞状奇胎】妊娠したと思ったら病気だった話。その4
こんにちは。おがわままです。
前回は、胞状奇胎の疑いで1回目の手術を行うところまでお話ししました。
前回のブログはこちら↓
早速、手術の翌日からお話ししていきたいと思います!
*手術の翌日
手術の日は夜中の1時過ぎにいろいろ落ち着いて、やっと寝ることができました。
夜中特に起きることなく、6時過ぎに目が覚めました。
体調は今までのひどいつわりはなくなっていて、丸一日何も食べていなかったので少し空腹感。
その日は、朝ごはんの後に診察をして異常がなければ退院という流れでした。
採血などがあってから朝ごはんが運ばれてきて食べ始めたところ、若干気持ち悪さがぶり返してきました。
つわりが続いているのか手術の影響なのかわからなかったのですが、全然箸が進まず結局ほとんど残してしまいました・・・
診察は、内診で子宮内を確認してもらうときれいに除去できてると!
採血の結果も手術前50万近くあったhcgの数値も21万まで下がっていました。
↓実際もらった検査結果の数値(手術前と手術の翌日です)↓
数値は半分まで下がったもののまだまだ高いので気持ち悪さはこれから徐々に落ち着くだろうと説明を受けました。
そしてその日は無事に退院することができました!
補足
胞状奇胎は基本的に1度手術をした後、2週間ほどあけてからもう一度同じ手術を行います。
1度目の手術で除去しきれなかった内容物をしっかり除去するためだそうです。
その後、定期的に通院をしながらhcgの数値が完全に下がって陰性化するのを確認していきます。
*手術後の体調と診察
手術の1週間後に診察し、さらに1週間後に2回目の手術をする予定でした。
会社にはそのことを伝えて、2回目の手術が終わるまでは休職させてもらうことにしました。
手術後から体調は徐々に回復し、食欲も出るようになりました。
体調が悪い間ほとんど寝たきりだったので体力は少し落ちていましたが、基本的に普通に生活できるようになりました。
そして手術後の初めての診察では採血をして内診をしました。
採血の結果、hcgの数値は 手術後すぐの数値よりさらに下がっていて、順調だと言われました。
この時は2500くらいまで下がっていたと思います。
まだ少量の出血が続いていましたが、それは特に問題ないようでした。
そして、予定通りその次の週に2回目の手術をすることになりました。
今回は、1回目の手術後から2回目の手術の前までのお話をしました。
次のブログで2回目の手術のお話からしていきたいと思います!
それではまた!
続きはこちら↓
【なんで好き?】牛角、肉、バイト
今週のお題「肉」と言う事で、早速カキカキ。
どうも、おがわパパです。
やっぱり焼肉ですよね。肉と言えば。
私は焼肉屋でバイトをした事があります。
しかも2回も。
1個は焼肉チェーン店の『牛角』です。
楽しかったなぁと、今でも思い出すし、今でもあの時の仲間と会ったり、話したりするくらいいい思い出です。
バイトしてたからか、牛角がいつまでも好きなんですよね。
皆さんもそんな経験ありません?
なんかわからないけどずっと好きみたいな。
『○○だから好き』と言う理由がない方がいいのかも知れないですね。
だって嫌いになる理由もないから。
例えば妻や子供、友達なんかもおんなじ感じなのかもしれないですね。
なんてね!
お月様と食欲の秋
こんにちは。おがわままです。
昨日は中秋の名月でしたね。
おがわ家の夜はいつも仕事から帰ってきて息子を保育園に迎えに行って、ご飯お風呂寝かしつけとバタバタなんですが(笑)
昨日は息子と一緒に少しだけお月様を見てみました。
そういえば息子にお月様をちゃんと教えたのは初めてかもしれないですね。
あっ!あっ!と言って指をさしてご機嫌でした。
今年は8年ぶりの満月らしく、雲もなくてとてもよく見えました。
最近夜は同じようなルーティーンを繰り返していて、お月様を意識して見たのはいつぶりかなと思ったり。
たまにはこうやって季節を感じることも大切ですね!
さて、わたしがお月見と聞いて思い浮かべるのは、マックの月見バーガーです。
食欲の秋ですからね(笑)
この時期になると毎年発売しますが、今年も少し前に発売しましたね。
先日さっそく家族で食べてきました!
発売後、最初の週末だからか結構混んでいましたが、相変わらずのおいしさ!
期間限定なので、絶対食べなきゃ!という使命感がなぜか湧いてしまい毎年食べています(笑)
そしたら、ケンタッキーでも月見サンドが発売している!という情報を得て、これもまた食べてきました。
こちらは初めて食べたのですが、毎年やってたのかな?
マックとはまた違ったおいしさで、こちらもおいしかったです♪
次は冬の三角チョコパイを楽しみにしたいと思います!
ここ最近秋を感じた出来事でした。
それではまた!
【胞状奇胎】妊娠したと思ったら病気だった話。その3
こんにちは。おがわままです。
前回、胞状奇胎の疑いで総合病院へ行ったところで終わってしまいました。
前回はこちら↓
今回のブログでやっと手術のお話をしていきたいと思います。
お待たせいたしました!(待ってない。)
*緊急入院
先生からその日のうちに入院・手術をしましょうと言われたわたし。
今思えば、その日に帰せる状態でないくらいひどかったのかなとも思ったり。。。
ぱぱにも入院になることを話し、一度帰って荷物を持ってきてもらうことにしました。
病室は、大部屋の空きがなく2人部屋。
その日はお隣さんがいなかったので1人で使わせてもらいました。
(ただし、追加料金は普通にかかる。。。)
入院の説明や手術の説明を聞いて(体調悪くてそれどころではない)点滴を付けてもらいました。
あとはずっと待機。途中で何度か看護師さんが体温と血圧の測定に来てくれました。
手術は夕方以降になるとのことで、それまでずっと飲食は禁止。
まあ、体調が悪くて食欲どころではなかったのですが、のどが渇きすぎてそれがすごくきつかったです。
なんせ朝から本当に何も飲み食いしてない(泣)
*いざ手術!
夕方以降と言われていた手術は結局22時ごろに行いました。
朝診察してくれた先生が手術もやってくれて、本気でおつかれさまですと心の中で唱えました。。。
本当ならオペ室に自分で点滴を押して行かなければならないところ、歩くのもままならず車いすで移動しました。
手術は「子宮内掻把術(しきゅうないそうはじゅつ)」。
子宮内に異常に増えた細胞を除去するもので、器具を使って掻き出す方法と吸引する方法があるそうで、わたしは吸引での手術でした。
手術中は全身麻酔をして行い、30分もかからずに終わってしまいます。
わたしは今まで手術を受けたことがなかったのでとても緊張していたのですが、麻酔が入って深呼吸するように言われてから気づいたら病室に戻ってきていました。
本当に何も覚えていないまま手術が終わっていました。
*手術のあと
手術が終わってもしばらくはなにも飲んではいけないみたいで、そのままベッドで横になっていました。
手術した感覚は何も残っていなくてとても不思議な感じ。
手術が終わって体調がすぐ良くなるわけではなく、吐き気がすごくて何度か嘔吐も繰り返しました。
女性は麻酔が合わずに気持ち悪くなる人がいるそうです。
気持ち悪さを軽くするための薬を点滴に入れてもらってだいぶ楽になりました。
しばらく待機したあと、看護師さんに見守られながらポカリスエットを飲んでお手洗いへ。
(最初の1回目は1人で行っちゃダメらしい。)
手術の影響なのかわりと出血していました。
お手洗いもひとりでできることが確認できたので、ひとまず術後の確認は終わったみたいでした。
その時には夜中の1時くらいで、やっと一安心して寝ることができました。
やっと手術のところまで書くことができました(笑)
手術までの待機時間が長すぎて、手術よりそっちの方がつらかったですね。
今後の記事では、手術の後日談や2回目の手術などをお話ししていきますね!
それではまた!
続きはこちら↓
【難しい?!】30代の転職について その②
前回、私がなぜ転職に踏み切ったかをお話ししました。
まだの方はこちらから↓↓↓
どうもおがわパパです。
本日も定時上がりで、子供をお風呂に入れて、家族3人で夜ご飯を食べました。
そんな当たり前の事が今までずっと、、出来なかったんです。
それが今となっては出来る。
それもこれも『転職』が成功したからに間違いありません。
今日は転職の際に実際に利用した転職サイトについて話していきます。
②転職エージェントについて
私が実際に就職まで辿り着いたエージェントは
【doda】です。
他にも登録・検索したけど私は一番使いやすかったです。
そもそも転職エージェントってなに?って思っている方もいると思うので説明しますね。
簡単に言うと『こんな条件で探してます、探して下さい!』って言うと、
『こんな仕事はどーです?』
『面接受けましょう』
『職務経歴書添削します』
『面接対策します』
『給料○○○万円です』
など、企業と求職者の間に入ってくれる人です。利用する費用はかかりません。
じゃあどこから利益が出ているかと言うと、企業側からです。
成功報酬で入社した人の年収の○○%が入るらしいんです。(私にはいくらかとかはわかりませんが)
だからエージェントさんも必死なんです、転職させたいんです。
なので、本気で転職したい人がどうしても優先されます。(予想)
登録をしてまず面談。
私はコロナ禍だったのでweb面談もしくは電話でのヒアリング。
転職理由から希望年収、過去どんな仕事してたか、資格はどんなのがあるか??
など根掘り葉掘り聞かれます。
素直に答え、こっちも本気なんだとアピールしましょう。
転職でわからない事、不安な事もこの時点で全部聞いちゃいましょう。
また、土日休みなど、自分の絶対条件の軸がブレないようにしましょう。
やっぱりエージェントは転職して欲しいので、条件を緩く広げるように話してきます。
もちろん無茶苦茶な条件はダメだけど、曲げないとこは曲げずにいくことを意識しました。
ある程度話をして面談が終わったら、募集が出ている求人がアプリ経由で送られてきます。
まずは書類選考。
どんどん応募して自分がどんな会社なら書類選考が通るのか、自分の受かるラインを見極めよう。
長くなりすぎたので続きはまた!
【胞状奇胎】妊娠したと思ったら病気だった話。その2
こんにちは。おがわままです。
前回の胞状奇胎になった話の続きをお話ししていきたいと思います。
前回はこちら↓
*自然流産待ち
先生から赤ちゃんが自然に出てくるのを待ちましょうと言われたわたし。
そのあとすぐに大型連休があることもあり、連休明けになっても出てこなかったら手術して摘出する話を進めましょうね、という感じでした。
でも、連休に入ってすぐ少しずつ体調の変化が見られました。
身体がだるいという軽いものからどんどん体調はひどくなり、気持ち悪くて座っていることすらできずほぼ寝たきり。
夕方から夜になるとピークになり、嘔吐も繰り返していました。
幸い、連休でぱぱもお休みだったので息子のことはほとんど丸投げしていました。
もうほとんどつわりの症状。息子を妊娠していた時と比べ物にならないくらいつらかったです。
実は大型連休の間の平日から育休が明けて職場復帰する予定でした。
でも座ることすらままならないので、ひとまず連休明けに病院に行くまでお休みを延長させてもらいました。
*胞状奇胎疑惑
連休中は体調が悪くなる一方で、食欲も出ず、頑張って食べても吐いてしまって、気付けば1週間で5キロも痩せてしまいました。
そして連休明け、やっとの思いで産婦人科を再度受診しました。
内診をしてもらうと、前回同様心拍は確認できず、もしかすると胞状奇胎かもしれないと説明を受けました。
早めに大きな病院で検査してもらった方がいいとのことで、紹介状を書いてもらって翌日に総合病院へ行くことになりました。
念のため尿検査をしてhcgの数値が確認出来たらすぐ連絡をもらうことになりました。
夕方ごろに産婦人科から連絡があり、やはりhcgの数値が異常に高いと。
予定通り翌日に総合病院に行ってください、と説明を受けました。
もしかしたら当日手術になるかもしれないから朝から飲食禁止とも言われました。
〈補足〉
hcgとは、妊娠を維持しようとするホルモンのことです。
通常は妊娠していない身体には確認できないのですが、胞状奇胎だとその数値が異常に高く現れます。
*総合病院受診からの緊急入院
翌日、ぱぱに車を運転してもらい総合病院に行きました。(息子は保育園)
でも、コロナ禍もあり予約していない人は紹介状があっても診察できないと。。。
その説明を受けている間も体調が悪すぎてちゃんと座っていられないわたしを見かねた看護師さんが先生に相談してくれることになりました。
待ち時間はあるけど診察してくれるそうです、と言われたときは本当に助かったと思いました。
診察の前に採血や尿検査、レントゲン撮影をしました。
同伴者は待合室に一緒に入れないので、ぱぱとは別れて一人で待機することに。
ただ、全然呼ばれる気配がない。朝一から来ているのにお昼を過ぎそう。
しかも座って待っているのがつらすぎて倒れこみそう。と思ったわたしは受付の人に事情を説明して横になれる部屋に案内してもらいました。
横になるとだいぶ気持ち悪さが軽減され、そこでもしばらく待ちました。
やっと呼ばれたのは、待合室に入ってから3時間後くらい。
診察室で先ほどの検査結果を聞くと、やっぱり胞状奇胎だろうと。
hcgの数値は50万と書いてありました。
(あとから調べて分かったのですが、正常に妊娠している人でも高くて20万くらいまでしか上がらないそう。)
先生も説明しながら、これはつらかったでしょうと労わってくれて、若干泣きそうになるわたし。
そこからはあれよあれよと話が進んで、今日入院して手術しましょう。摘出したらだいぶ楽になりますから。と言われました。
わたしもこのつらさはもう耐えられないと思っていたのでその場で入院を決めました。
実際あったことをちゃんと書こうと思ったら全然話が進みません(泣)
焦らしているわけではないんです。。。
続きはこちら↓
それではまた!