おがわさんちのゆるゆるブログ

都内に住むアラサーのワーママ。パパと息子と3人暮らし

【胞状奇胎】妊娠したと思ったら病気だった話。その5

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こんにちは。おがわままです。

前回は1回目の手術から2回目の手術の前までお話ししました。

前回のブログはこちら↓

ogawayuru2.hatenablog.com

 

早速2回目の手術のお話をしていきたいと思います。

 

*2回目の手術 入院初日 

入院 2回目の手術は、1回目の手術の2週間後でした。 今回は前回の緊急入院とは違って計画入院なので、2泊3日の入院でした。

手術は2日目の午後を予定していて、手術後に何も問題がなければ翌日に退院!という流れでした。

入院当日は午後2位頃に病院へ行きました。

家でお風呂に入ってくるように言われ、入院中はお風呂に入れないようでした。

今回の病室は大部屋。

3人部屋だったのですが、すでに1人入院されている人がいました。

その日は入院や手術の説明を受けたあと、診察もしました。

それ以外は特にやることもなく、スマホにダウンロードしていったドラマ「初めて恋をした日に読む話」を見て過ごしていました。

深キョンって何歳になってもかわいいですね。

(本当に待機の時間が多いので、暇つぶしアイテムは必須でした!)

 

*2回目の手術 手術当日 

手術 当日。

飲食は禁止だったのですが、朝6時までに経口補水液を500ml飲み切るように言われていました。

手術の数時間後まで飲食禁止なので、脱水予防みたいです。

朝6時までに飲み切るって結構きつくない?と思っていたのですが、、、

なんだかそわそわして5時ごろから目が覚めていたので、ちょこちょこ飲んで時間が経つのを待っていました。

午前中は体温や血圧のチェックをしたり点滴を付けてもらったりしながらドラマを見ていました。

 

午後、予定通りの時間に手術を行うことになりました。

前回は歩くことができず、車いすでの移動でしたが今回は歩いて点滴を引いて手術室まで向かいました。

2回目の手術なので特に不安もなかったです。

前回の手術同様、全身麻酔が入って深呼吸してからいつの間にか手術は終わっていました。

目が覚めた時は、病室に移動中のベッドの上でした。

のどに何か引っかかっているような違和感があって、すごい勢いでせき込んでしまいました。

せき込んでも違和感が全然取れず、しばらくせきが止まりませんでした。

病室に着いて、のどの違和感もなくなってきたのですがなぜか涙が止まらずしばらくずっとぼろぼろ泣いていました。

すごく痛いわけではなかったのですが、なぜか涙がこぼれてくるあの間隔は今思い返しても不思議な気持ちになります。

 

前回同様、手術後しばらくは飲食禁止。

時間が経ってから看護師さんに見守られながら飲み物を飲んでお手洗いに行きました。

朝昼とご飯を食べていなかったので、夜ご飯のころにはとってもお腹がすいていました。

前回の手術後の食事は全く食べれなかったのですが、今回は半分くらい食べることができました。

空腹感はあったものの、麻酔の影響でまだ気持ち悪さがぶり返してきて完食はできませんでした。

その後は例のごとく、ドラマを見て消灯まで過ごしました。

病院は消灯が早いので寝れるかなと思ったのですが、暗くなったらすんなり寝れました(笑)

ずっとベッドの上にいたとはいえ、手術の疲れが多少あったのかな?

 

 

 

今回は、2回目の手術までお話ししました。

次のブログでは、手術の翌日のおはなしからしていきたいと思います!

 

それではまた!